学会活動貢献賞
支部が行う学会活動の活性化に多大な貢献があった若手の支部会員に贈呈する賞として,学会活動貢献賞が設立されました.
受賞者一覧
令和6年度
山本克彦(サイバーエージェント)
令和3年度
橋本佳(名古屋工業大学)
令和2年度
玉森聡(愛知工業大学)
塩澤安生(ヤマハ株式会社)
平成26年度
酒向慎司(名古屋工業大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 助教)
杉本俊二(豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 情報・知能工学系 助教)
日本音響学会東海支部学会活動貢献賞規定
平成25年12月18日 制定
令和6年4月4日 改定
第1条 学会活動貢献賞は,日本音響学会東海支部が行う学会活動の活性化に多大な貢献があった若手に贈呈する.
第2条 学会活動貢献賞の受賞資格は,以下の通りとする.
(1) 支部幹事の経験者で通算在職期間が4年以上の者で,概ね39歳以下の者とする.ただし,最初の支部幹事への就任時期が37歳以下であれば,候補者となることができることとする.
(2) 支部の重要な活動において多大な貢献を行った者で,概ね39歳以下の者とする.
第3条 受賞者は,年2名以内とする.
第4条 学会活動貢献賞は,支部総会において贈呈する.
第5条 学会活動貢献賞の選定は,日本音響学会東海支部支部長,同庶務幹事,同会計幹事(以下,賞選定委員と呼ぶ)により構成される賞選定委員会が行う.支部長を賞選定委員長とし,賞選定委員長が認める者を賞選定委員に加えることができる.
第6条 受賞者は,選定委員会委員長の支部役員会への報告により決定する.
第7条 本規定は,支部役員会の議を経て変更することができる.
付則 この規定は令和6年4月4日から施行する.